2017年02月10日
うっちゃれ五所瓦
自分が中学か高校の時に連載してた、相撲漫画の金字塔。
(うっちゃれ五所瓦 1988-1991 週間少年サンデー 小学館 全12巻)
そう、うっちゃれ五所瓦である。
これもまた「スポ根」と言われるジャンルに入るのだが、作者「なかいま強」と聞けば、知ってる人はすぐ浮かぶ
「わたるがぴゅん」なる野球漫画を描いてる人なので、ギャグ要素も盛りだくさん。
元名門武蔵山相撲部の唯一の部員である「五所瓦 角(ごしょかわら かく)」
二年生までは個人戦でエントリーしてたが、三年最後に団体優勝を目指す為に部員を集めるところから物語が始まります。
そりゃそうだ
だって武蔵山柔道部の主将、清川もIH個人優勝してる実力者、
だからこそ相撲部で優勝する為に五所瓦は勧誘してるわけですな。
目標はあくまでも団体優勝であって、出場ではないという確固たる意思があるわけです。
でもここでは門前払いされてしまいます。
そして同じ柔道部仲間にこんな話しをされます。
さぁさぁさぁ、五所瓦の熱い気持ちが仲間の説明により伝わってしまいました。
揺れております、清川揺れております
何故なら彼も「柔道」を愛し、こんな素晴らしいスポーツは無いと思ってるからです。
しかし、そこは柔道部もインターハイが間近に迫っており、部員皆で追い込み練習中。
でもそこは、男清川、ある一つの決断を下すんですな。
いや、そこまでせんでも
と、思いましたが、土下座までした心意気に、清川は答えたかったのです。
無論、自分が負けるとは思ってませんし、勝つつもりで本気でやるわけです。
本気でやって負けたなら、それは「相撲が上」だと認めると、こう言ってるわけですな。
熱い、熱い男なんです。
硬派なんです。
そんなやり取りをたまたま覗いたこの男
難野一平(なんのいっぺい)
硬派と言えば難野、難野と言えば硬派なのです。
このやり取りをみていた彼も誘われても無いのに相撲部に入部します、ガリガリなのに、ガリガリなのに。
何故なら硬派だからです。
この武蔵山相撲部のキーマンです、彼は、本当に、たぶん、いやきっと。
インターハイで唯一の黒まわしだしね
という感じでメンバーを集めるところから武蔵山相撲部の団体優勝に向けて始まって行くわけです。
勧誘もしつこいのです。
ちなみに「で〜〜〜」って台詞は、作者なかいま強の漫画では、かなりデフォルトなんで、特に五所瓦の口癖と言うわけではありません。
こんな感じでこつこつと部員が五人集まります。
清川(元柔道部)
難野(元応援部)
雷電(元囲碁部)
関内(元レスリング部)
そして五所瓦の五人で、インハイ優勝を目指します。
個人的には一番関取体型の元囲碁部のゴロちゃん(雷電五郎)が大好きです。
ちょんまげは難野に無理矢理やられました。
というか五人とも大好きです。
インターハイまでの道のり、そしてインターハイ、書きたい事は山ほどありますが、
是非原作を手に取って読んでもらいたい作品です。
読み終わると、すぐ読み返したくなるくらい熱い漫画です。
最後は一緒に叫びましょう。
うっちゃれ!!!
もう一回読んでこ。
どーでい、魚一匹って気にならない???w(相撲なのに)
(うっちゃれ五所瓦 1988-1991 週間少年サンデー 小学館 全12巻)
そう、うっちゃれ五所瓦である。
これもまた「スポ根」と言われるジャンルに入るのだが、作者「なかいま強」と聞けば、知ってる人はすぐ浮かぶ
「わたるがぴゅん」なる野球漫画を描いてる人なので、ギャグ要素も盛りだくさん。
元名門武蔵山相撲部の唯一の部員である「五所瓦 角(ごしょかわら かく)」
二年生までは個人戦でエントリーしてたが、三年最後に団体優勝を目指す為に部員を集めるところから物語が始まります。
そりゃそうだ
だって武蔵山柔道部の主将、清川もIH個人優勝してる実力者、
だからこそ相撲部で優勝する為に五所瓦は勧誘してるわけですな。
目標はあくまでも団体優勝であって、出場ではないという確固たる意思があるわけです。
でもここでは門前払いされてしまいます。
そして同じ柔道部仲間にこんな話しをされます。
さぁさぁさぁ、五所瓦の熱い気持ちが仲間の説明により伝わってしまいました。
揺れております、清川揺れております
何故なら彼も「柔道」を愛し、こんな素晴らしいスポーツは無いと思ってるからです。
しかし、そこは柔道部もインターハイが間近に迫っており、部員皆で追い込み練習中。
でもそこは、男清川、ある一つの決断を下すんですな。
いや、そこまでせんでも
と、思いましたが、土下座までした心意気に、清川は答えたかったのです。
無論、自分が負けるとは思ってませんし、勝つつもりで本気でやるわけです。
本気でやって負けたなら、それは「相撲が上」だと認めると、こう言ってるわけですな。
熱い、熱い男なんです。
硬派なんです。
そんなやり取りをたまたま覗いたこの男
難野一平(なんのいっぺい)
硬派と言えば難野、難野と言えば硬派なのです。
このやり取りをみていた彼も誘われても無いのに相撲部に入部します、ガリガリなのに、ガリガリなのに。
何故なら硬派だからです。
この武蔵山相撲部のキーマンです、彼は、本当に、たぶん、いやきっと。
インターハイで唯一の黒まわしだしね
という感じでメンバーを集めるところから武蔵山相撲部の団体優勝に向けて始まって行くわけです。
勧誘もしつこいのです。
ちなみに「で〜〜〜」って台詞は、作者なかいま強の漫画では、かなりデフォルトなんで、特に五所瓦の口癖と言うわけではありません。
こんな感じでこつこつと部員が五人集まります。
清川(元柔道部)
難野(元応援部)
雷電(元囲碁部)
関内(元レスリング部)
そして五所瓦の五人で、インハイ優勝を目指します。
個人的には一番関取体型の元囲碁部のゴロちゃん(雷電五郎)が大好きです。
ちょんまげは難野に無理矢理やられました。
というか五人とも大好きです。
インターハイまでの道のり、そしてインターハイ、書きたい事は山ほどありますが、
是非原作を手に取って読んでもらいたい作品です。
読み終わると、すぐ読み返したくなるくらい熱い漫画です。
最後は一緒に叫びましょう。
うっちゃれ!!!
もう一回読んでこ。
どーでい、魚一匹って気にならない???w(相撲なのに)
読んだことあって、どれも笑ったし泣けた~
一番好きなのは、セクシーコマンドー部!
笛部もすっごく面白かった★★★(ピューと吹くジャガー
完結するのがちょうどいい頃合いでよかったよねー 五所瓦
わたるがぴゅん! も北海道全国大会2試合目までは持ってたのに・・
もうレンタルする小遣いもないから、ちょっとでも漫画見れると嬉しい~(^^)
魚・・・ んんんんー そのまわし付けたまま転んだ時の恰好がどうのこうのってだったっけな??
魚の形した醤油入れ容器に酢を仕込んでたやつです。
反則ばかりするんですが、勝つ為に何でもやっちゃうのが難野という男なんですな。