2017年02月23日
ヒメアノール
このブログ立ち上げてから、漫画の事ばかり書いてきましたが「そーいえば」と思い出した事がある。

映画?
そうだ、映画の事も書くってブログ説明に書いてある。
そう、映画についてまだ一本も触れていなかった。
いや、漫画の事書いて行くと言う基本的なスタンスは変わらないが、映画にも触れるつもりだったので
漫画8
映画2
の割合で書いて行くか、映画だけまた別のブログででも書こうかなとも思ったが、個人ブログのアカウントのIDとパスワード忘れがちで
ログインすら出来ないブログもあるので、とりあえずここにツラツラと行こうかなと思いまして、はい。
ってわけで映画の一本目は何を紹介しようかな?と思って色々迷いましたが、
誰もが面白いと思う名作って、既に皆観てますし、それなら最近観たヤツで面白いの何があったかな?と考えたら真っ先に浮かんだのが

ヒメアノールです。
知ってる人は知ってますが、原作は古谷実のヒメアノールです。

原作の話ししだすと余裕で、(その3)くらいまで書いてしまいそうなのでとりあえずさっさと映画に織り交ぜながら、
書いて行きたいかなと。
まず原作もそうだがというか、グリーンヒル以降の古谷作品に通づる部分だが、
「日常の中の非日常」
大体のテーマがここだと勝手に解釈している。
清掃会社に勤務している岡田君が主人公の1人。

演じるのは濱田岳くんです。
同じ清掃会社で勤務する安藤さん。

演じるのはムロツヨシ(画像左)
そしてヒロインの阿部ユカちゃん。

演じるのは佐津川愛美さん。
そしてもう1人の主人公である森田くん。

演じるのは名前も一緒の森田剛君です。
そうなんです、ダブル主演みたいな映画って山ほどありますが、この映画に限っては
まるでベクトルも違う、仲間でもなんでも無い2人が主人公になってます。
前半は安藤さん(ムロツヨシ)がユカちゃんに一目惚れしてしまい、ユカちゃんが働くカフェに通いながら、
想いを募らせていきつつ、同僚の岡田君に相談しながら彼女にお近づきになろうとする。
そんな中、もう1人別の男性が不気味に彼女の事を毎日観察していることに安藤は気付く。
「あいつまた来てやがる」と言われ、岡田君(濱田岳)が振り向いて確認すると、
同級生だった森田クン(森田剛)だと気付き、声をかけるところから物語が動き出す。
と、ここまで読んだ方は気付くと思うが
「なんだそのあるある」
なんてなるかもしれない。
ここからがこの作品の真骨頂であり、先にも書いたが「日常の中の非日常」の始まりである。
って感じで、キーボード叩く指もナイスに温まって来たのに呼び出しを喰らってしまったので、
続きはまた明日にでも。
映画でも続くんかよ

映画?
そうだ、映画の事も書くってブログ説明に書いてある。
そう、映画についてまだ一本も触れていなかった。
いや、漫画の事書いて行くと言う基本的なスタンスは変わらないが、映画にも触れるつもりだったので
漫画8
映画2
の割合で書いて行くか、映画だけまた別のブログででも書こうかなとも思ったが、個人ブログのアカウントのIDとパスワード忘れがちで
ログインすら出来ないブログもあるので、とりあえずここにツラツラと行こうかなと思いまして、はい。
ってわけで映画の一本目は何を紹介しようかな?と思って色々迷いましたが、
誰もが面白いと思う名作って、既に皆観てますし、それなら最近観たヤツで面白いの何があったかな?と考えたら真っ先に浮かんだのが

ヒメアノールです。
知ってる人は知ってますが、原作は古谷実のヒメアノールです。

原作の話ししだすと余裕で、(その3)くらいまで書いてしまいそうなのでとりあえずさっさと映画に織り交ぜながら、
書いて行きたいかなと。
まず原作もそうだがというか、グリーンヒル以降の古谷作品に通づる部分だが、
「日常の中の非日常」
大体のテーマがここだと勝手に解釈している。
清掃会社に勤務している岡田君が主人公の1人。

演じるのは濱田岳くんです。
同じ清掃会社で勤務する安藤さん。

演じるのはムロツヨシ(画像左)
そしてヒロインの阿部ユカちゃん。

演じるのは佐津川愛美さん。
そしてもう1人の主人公である森田くん。

演じるのは名前も一緒の森田剛君です。
そうなんです、ダブル主演みたいな映画って山ほどありますが、この映画に限っては
まるでベクトルも違う、仲間でもなんでも無い2人が主人公になってます。
前半は安藤さん(ムロツヨシ)がユカちゃんに一目惚れしてしまい、ユカちゃんが働くカフェに通いながら、
想いを募らせていきつつ、同僚の岡田君に相談しながら彼女にお近づきになろうとする。
そんな中、もう1人別の男性が不気味に彼女の事を毎日観察していることに安藤は気付く。
「あいつまた来てやがる」と言われ、岡田君(濱田岳)が振り向いて確認すると、
同級生だった森田クン(森田剛)だと気付き、声をかけるところから物語が動き出す。
と、ここまで読んだ方は気付くと思うが
「なんだそのあるある」
なんてなるかもしれない。
ここからがこの作品の真骨頂であり、先にも書いたが「日常の中の非日常」の始まりである。
って感じで、キーボード叩く指もナイスに温まって来たのに呼び出しを喰らってしまったので、
続きはまた明日にでも。
映画でも続くんかよ
その2まで書いて放置してた酔拳2の考察を今日こそ纏めてみる
酔拳2を考察してみる その2
酔拳2を考察してみる
北野たけしの「3-4×10月」は誰に何言われようが面白くて好き
前半と後半の恐さが違うヒメアノール(その3)※何度も言いますが映画の方
ヒメアノール(その2)※映画ね
酔拳2を考察してみる その2
酔拳2を考察してみる
北野たけしの「3-4×10月」は誰に何言われようが面白くて好き
前半と後半の恐さが違うヒメアノール(その3)※何度も言いますが映画の方
ヒメアノール(その2)※映画ね