2017年04月12日
今日からヒットマンの面白さとは?
気付いたら中々の放置っぷりに見えますが、なんのこたーない、ただのパスワードが分からなくなるという凡ミス。
珍しく別のパスワード使ってたので、とんと忘れてログイン出来ませんでした。
(新しくパス作るのもめんどいので、ある意味放置してましたけども)
「ひらめいた!!」とばかりに思い出せましたが、自慢する人も居ないので、適当にまた書いて行きたいと思います。
ってわけで本日は、
今日からヒットマンです。

(今日からヒットマン日本文芸社 週刊漫画ゴラク むとうひろし 全31巻)
そうです、読む人しか読まない「漫画ゴラク」で連載してました。
自分は専ら単行本派だったので、雑誌自体は定食屋で昼飯食う時に読むって感じでした。
まずはあらすじですが、結構ベタというか、ベタだけどありえないというか。
いわゆるタイトルの通りなのですが、食品会社の営業である稲葉十吉(いなばとうきち)が、お得意先の接待の帰りの運転中に
殺し屋である「二丁(にちょう)」が乗った車と事故を起こすところから始まります。

そう、この漫画では必ず出る、主人公の独白。
なにかにつけて「〜である」という言葉が出て来るが、これもネタの一つであり、しつこいのにこれがないとこの漫画じゃないようなと思わせるくらい毎回毎回この調子で話しが進むので、シリアスなシーンも少しポップになってしまうのが特徴的。
営業する人間にも勉強になりそうな、営業の極意的な動きをテキパキするのがこの稲葉なのです。



はい、彼が「二丁」です。
凄腕なんですが、ダブル主役かと思いきや。


と、開始七ページ目でもう銃撃戦。

そして間の悪い稲葉。

案の定、轢く


意外と細かいところに眼がいくのは、轢いても営業と言うべきか。
これがある意味、稲葉十吉の武器であり強みにもなるのですが、それはまた先の話し。






と、自身の命が消えかけそうな程重傷なのに、次の最適な一手を考えるのがこの「二丁」の特徴でもあるわけです。
でもそこは海千山千の営業稲葉君も負けてません。

さぁさぁ、お互いの考えの結論が出ました。

ここです、この最初のシーンがまるでガンマンの決闘かのごとくって感じです。
頑張れ稲葉!!

ですよね
そりゃ丸腰ですもの。しょうがない。
という感じで2人は出会い、一緒に車に乗り込みます。




ここまで巻き込まれたら可哀想じゃすまないのだが、飲酒運転を延長してることを忘れてはいけない。
彼も立派な犯罪者(死体ではあっても轢いてるし)
捕まったら一発実刑である。
しかし無茶ぶりしてるのも確かなわけで。


と、無茶ぶりした挙げ句、カッコ付けて死んでしまいました。

とまぁ、ざっくりどころか、ほぼ丸々第一話を貼ってしまいました。
最後に一生懸命ピストルの事を勉強し始めるのがこの二代目「二丁」になる稲葉くんなんですな。
気になる最初のミッションは、命からがらクリアします(じゃないと終わっちゃうし)
意外とあるある的な感じに見えますが、この漫画の凄いところはまず銃の知識、そして構え方。
並の調べ方じゃないくらい精通してます。
後半に、ライフルを扱う話しなどは、それだけで映画一本出来るくらい面白い内容でした。
実写化も2度されてますが、そちらは観なくてもいい出来です。
ハリウッドで映画化される話しもありましたが、残念ながら流れてしまいました。
でもいつかはハリウッド版も観てみたいので、是非もう一度ハリウッドで検討されて欲しいくらい面白い漫画です。
終わり方も綺麗なほうだったと思います。
あれ以上引っ張ったら読者がついて来なくなる(ワンピー○のように)
攻殻機動隊の実写化はやめれ
珍しく別のパスワード使ってたので、とんと忘れてログイン出来ませんでした。
(新しくパス作るのもめんどいので、ある意味放置してましたけども)
「ひらめいた!!」とばかりに思い出せましたが、自慢する人も居ないので、適当にまた書いて行きたいと思います。
ってわけで本日は、
今日からヒットマンです。

(今日からヒットマン日本文芸社 週刊漫画ゴラク むとうひろし 全31巻)
そうです、読む人しか読まない「漫画ゴラク」で連載してました。
自分は専ら単行本派だったので、雑誌自体は定食屋で昼飯食う時に読むって感じでした。
まずはあらすじですが、結構ベタというか、ベタだけどありえないというか。
いわゆるタイトルの通りなのですが、食品会社の営業である稲葉十吉(いなばとうきち)が、お得意先の接待の帰りの運転中に
殺し屋である「二丁(にちょう)」が乗った車と事故を起こすところから始まります。

そう、この漫画では必ず出る、主人公の独白。
なにかにつけて「〜である」という言葉が出て来るが、これもネタの一つであり、しつこいのにこれがないとこの漫画じゃないようなと思わせるくらい毎回毎回この調子で話しが進むので、シリアスなシーンも少しポップになってしまうのが特徴的。
営業する人間にも勉強になりそうな、営業の極意的な動きをテキパキするのがこの稲葉なのです。



はい、彼が「二丁」です。
凄腕なんですが、ダブル主役かと思いきや。


と、開始七ページ目でもう銃撃戦。

そして間の悪い稲葉。

案の定、轢く


意外と細かいところに眼がいくのは、轢いても営業と言うべきか。
これがある意味、稲葉十吉の武器であり強みにもなるのですが、それはまた先の話し。






と、自身の命が消えかけそうな程重傷なのに、次の最適な一手を考えるのがこの「二丁」の特徴でもあるわけです。
でもそこは海千山千の営業稲葉君も負けてません。

さぁさぁ、お互いの考えの結論が出ました。

ここです、この最初のシーンがまるでガンマンの決闘かのごとくって感じです。
頑張れ稲葉!!

ですよね
そりゃ丸腰ですもの。しょうがない。
という感じで2人は出会い、一緒に車に乗り込みます。




ここまで巻き込まれたら可哀想じゃすまないのだが、飲酒運転を延長してることを忘れてはいけない。
彼も立派な犯罪者(死体ではあっても轢いてるし)
捕まったら一発実刑である。
しかし無茶ぶりしてるのも確かなわけで。


と、無茶ぶりした挙げ句、カッコ付けて死んでしまいました。

とまぁ、ざっくりどころか、ほぼ丸々第一話を貼ってしまいました。
最後に一生懸命ピストルの事を勉強し始めるのがこの二代目「二丁」になる稲葉くんなんですな。
気になる最初のミッションは、命からがらクリアします(じゃないと終わっちゃうし)
意外とあるある的な感じに見えますが、この漫画の凄いところはまず銃の知識、そして構え方。
並の調べ方じゃないくらい精通してます。
後半に、ライフルを扱う話しなどは、それだけで映画一本出来るくらい面白い内容でした。
実写化も2度されてますが、そちらは観なくてもいい出来です。
ハリウッドで映画化される話しもありましたが、残念ながら流れてしまいました。
でもいつかはハリウッド版も観てみたいので、是非もう一度ハリウッドで検討されて欲しいくらい面白い漫画です。
終わり方も綺麗なほうだったと思います。
あれ以上引っ張ったら読者がついて来なくなる(ワンピー○のように)
攻殻機動隊の実写化はやめれ